地域社会学会は、高度経済成長政策期の地域開発等により、「地域」が開発の対象となり、その結果、農工格差、都市と農村の格差拡大や、多くの公害問題が激発していた1975年に発足しました。本学会は、主として、都市社会研究や農村社会研究者が集まり、地域社会の諸問題に接近し、かつ、経験科学、実証性に根ざした研究を行おうとして組織化されました。

本学会は、研究委員会の主催する年4回程度の研究例会、年次の大会(例年5月)、編集委員会が編集する『地域社会学会年報』、事務局が適宜発刊する「地域社会学会報」等の運営を行っています。


地域社会学会からのお知らせ

学会事務局からの重要なお知らせ(Smoosyへの移行について)


日本学術会議法案に関する緊急声明