地域社会学会年報

地域社会学会年報の各集のタイトルと発行年は以下の通りです。
タイトルをクリックすると、各集の総目次をご覧いただけます。

2017年5月より、J-STAGE(総合電子ジャーナルプラットホーム)で、地域社会学会年報に掲載されている論文ほかを閲覧・ダウンロードできるようになりました。現在、第15集~が公開されています。
 [J-STAGEでご覧になる方はこちらから] 

なお、第26集以前の年報各集をJ-STAGEで公開するうえで、著作権の扱いについて会員のみなさまにお願いがあります。このページの下をご覧ください。

総目次

第36集 『流動化する社会における生活困難と地域社会』(2024)(東信堂サイト
第35集 『新型コロナ禍の中の「移動」と地域社会』(2023)(東信堂サイト
第34集 『パンデミックと都市・地域―新型コロナ禍の中で地域社会学は何を問うのか』(2022)
第33集 『コロナ時代における地域社会の断絶と未来―『コミュニティ』は維持されるのか―』(2021)
第32集 『地域自立の社会学「地方創生」時代の地域の持続可能性』(2020)
第31集 『都市における共同性の再構築』(2019)
第30集 『地域社会における共同性の再構築』(2018)
第29集 『国土のグランドデザインと地域社会:「生活圏」の危機と再発見』(2017)
第28集 『「復興」と「地方消滅」:地域社会の現場から』(2016)
第27集 『東日本大震災:復興のビジョンと現実』(2015)
第26集 『東日本大震災:復興の課題と地域社会学』(2014)
第25集 『リスケーリング論とその日本的文脈』(2013)
第24集 『リスケーリング下の国家と地域社会』(2012)
第23集 『地域再生の展望と地域社会学』(2011)
第22集 『地方から見た地域再生の現実』(2010)
第21集 『縮小社会における地域再生』(2009)
第20集 『縮小社会と地域社会の現在~地域社会学何を、どう問うのか~』(2008)
第19集 『階層格差の地域展開』(2007)
第18集 『不平等、格差、階層と地域社会』(2006)
第17集 『<ローカル>の再審』(2005)
第16集 『分権・合併・ローカルガバナンス』(2004)
第15集 『「公共性」の転換と地域社会』(2003)
第14集 『地域における「公共性」の再編成』(2002)
第13集 『市民と地域 ―自己決定・協働、その主体―』(2001)
第12集 『生活・公共性と地域形成』(2000)
第11集 『グローバリゼーションと地域社会』(1999)
第10集 『シティズンシップと再生する地域社会』(1998)
第9集 『〈地域・空間〉の社会学』(1997)
第8集 『地域社会学の回顧と展望』(1996)
第7集 『地域社会学の新争点』(1995)
第6集 『転換期の地域社会学』(1994)
第5集 『都市・農村の新局面』(1991)
第4集 『現代都市論の視角』(1987)
第3集 『行政と地域社会』(1985)
第2集 『地域別問題と地域政策』(1980)
第1集 『地域社会研究の現段階的課題』(1979) 


年報の入手方法

書店でご注文いただけます。
■第32集以降のお問い合わせは、東信堂社まで。
〒113-0023 東京都文京区向丘1-20-6 Tel 03-3818-5521 Fax 03-3818-5514 E-Mail tk203444[at]fsinet.or.jp ■第31集以前の掲載論文については順次J-STAGEにて公開していきますが、諸般の事情で掲載できない論文もあります。


2014年5月10日以前に投稿された著作物に関する地域社会学会著作権規定の適用についての再度のお知らせとお願い

 地域社会学会年報のJ-stage公開については、皆様の御協力の下で現在も進められています。おかげさまで、利用者も多く、好評を得ております。
 本事業では新刊号の1年後に公開を行っていくほか、バックナンバーの掲載作業も少しずつ進めています。地域社会学会の著作権規定が発効する以前の著作物については、その取扱について以前にもお知らせとお願いをしましたが、その際には「退会・逝去等により、現在、会員でない者については、個別に著者本人または著者の遺族等に連絡をとり承諾を得るものとする。」とされていました。しかしながら、個別に連絡を取ることの難しさから、この作業が進んでいません。その一方で該当する著作物をJ-stage上で読みたい旨の要望が事務局に寄せられております。以上の状況を鑑み、理事会で審議し、該当する著作物に関して以下の通り扱っていく方針としましたので、お知らせします。

(1) 『地域社会学会年報』および『地域社会学会会報』に掲載されている著作物で、地域社会学会における著作権規定が発効した2014年5月10日以前に最終原稿が投稿されたものについて、現行の著作権規定を適用する。

(2) (1) について、会員からの異議申し立て期間はすでに終了しているので、すでに適用されている。

(3) (1) について、退会・逝去等により、現在、会員でない者については、著者本人または著者の遺族等からの異議申し立て期間を2020年9月末日までとする。

(4) 2020年9月末日以降に異議申し立てが発生した場合は、掲載削除等の措置をその都度検討する。

 つきましては、著作権規定発効以前に刊行された年報・会報に掲載されている著作物について、J-stageでの公開を承認されない場合は、その旨を事務局までご連絡いただけますようお願いいたします。


2014年5月10日以前に投稿された著作物に関する地域社会学会著作権規定の適用について(お知らせとお願い)

 地域社会学会では、当学会会員の研究成果を広く発信するため、J-stage(総合電子ジャーナルプラットフォーム)で地域社会学会年報(以下、年報)に掲載されている論文ほかの著作物を公開するための準備を進めてきました。
 会報201号(2017年3月発行)でお知らせした通り、年報のJ-Stageへの公開が認可されたことから、年報に掲載されている著作物の公開にあたり、執筆者のみなさまの承認が必要となりました。
 ご承知の通り、地域社会学会では著作権規定が定められておりますが、これは2014年5月10日に発効したものです。今回の公開の対象には、この著作権規定が発効する前に刊行された年報に掲載されている著作物も含まれます。
 これらの著作権の扱いに関して、以下の通り扱っていく方針ですので、お知らせいたします。

(1) 『地域社会学会年報』および『地域社会学会会報』に掲載されている著作物で、地域社会学会における著作権規定が発効した2014年5月10日以前に最終原稿が投稿されたものについて、現行の著作権規定を適用する。

(2) (1) について、次号会報(203号)と地域社会学会ホームページにて公示し、会員からの異議申し立て期間を2017年11月末日までとする。

(3) 退会・逝去等により、現在、会員でない者については、個別に著者本人または著者の遺族等に連絡をとり承諾を得るものとする。

 つきましては、会員のみなさまにおかれましては、第26集以前に刊行された年報に掲載されている著作物(論文、書評、自著・自訳書・編著書紹介、ビューポイント、名著再発見等)について、J-stageでの公開を承認されない場合は、2017年11末日までに、その旨を事務局までご連絡いただけますようお願いいたします。

 なお、今後、年報最新号に掲載されている著作物については、年報刊行の1年後を目安にして公開していく予定です。


地域社会学会「投稿規定」「執筆要領」「著作権規定」
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