今後の予定
2025年度研究例会
地域社会学会では、毎年4回の研究例会を開催しています。 各研究例会は、地域社会学会の研究委員会が企画し、翌年5月に開催される大会シンポジウムに関連する研究報告を依頼しています。 研究例会では、長めの時間を用いて詳細な発表が行われ、報告者・参加者による質疑応答や大会シンポジウムにむけた議論が展開されます。
以下に今年度の予定を掲載します。日程・会場について変更される場合もありますので、こちらのホームページでご確認ください。いずれも対面とリモートのハイブリッド方式の予定です。
第1回研究例会
日時 2025 年 7 月19 日(土) 13:30~17:00
会場 名古屋大学文系総合館308/309 教室
第1報告:「環境変動適応と地域社会―第50回大会シンポジウムの成果と課題―」(仮題)
報告者 室井研二(名古屋大学)、望月美希(静岡大学)、阪口 毅(立教大学)
第2報告:「地域と産業: 炭鉱研究の窓から見る移動社会」(仮題)
報告者 西城戸誠(早稲田大学)、嶋﨑尚子(早稲田大学)
第2回研究例会
日時:2025年10月11日(土)
会場:立教大学池袋キャンパス 15号館(マキムホール)2階 M202教室教室 (対面と ZOOMによるハイフレックス形式)
第1報告:「惑星的に地域を考えるということ:いまふたたび費孝通と対話して」
報告者 平井太郎(弘前大学)
第2報告:「企業城下町において周辺化された存在としての人々や場所:日立市で維持され る共助的地域拠点を事例として」
報告者 伊藤雅一(茨城大学)、大和田奈津(千葉大学大学院)、酒井晴香(広島大学)
第3回研究例会
日時:2025年12月14日(日)
会場:ノートルダム清心女子大学1202JA教室(セント・ヨゼフホールA棟2階) (対面と ZOOMによるハイフレックス形式)
第1報告:「農業被災と気候変動から考える柑橘産地のレジリエンス――宇和島市吉田町における南柑20号の栽培継続戦略とブラッドオレンジの導入過程にみる「適応」」
報告者 齊藤康則(東北学院大学)
第2報告:「淡路島北部地域での地域開発の変容と企業進出(仮)」
報告者 都築 則彦(千葉大学)中島 みゆき(東京大学)前島 訓子(愛知淑徳大学)八木 寛之(長崎県立大学)
第4回研究例会
日時:2026年2月8日(日)
会場:東京大学
第1報告:
報告者
第2報告:
報告者
地域社会学会第51回大会
日時:2026年5月23日、24日
会場:弘前大学
開催校委員長:平井太郎